BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

ROYAL ROAD

【 ケーススタディ 】 人は、勝手にレコメンされた際に、その呪縛とどう向き合うのか?

5本セッティングのドライバーをRODDIOに決めた記事のコメント欄で、ykに似合うドライバーは何かについて少しやり取りがあり、自分にとってykはEPONなので、それを印象付ける記事を書いてykを惑わせてみよう!(笑)ということで、EPONです。






ykがゴルフを始めるときに手にしたドライバーはNIKEのヴィクトリーレッドかなんかだったと思いますが、ほどなくしてEPONがバッグに収まることとなりました。初心者がEPON!という、いきなり“通”なチョイス。中学生が数寄屋橋で鮨食ってるようなものです。でも、中学生だろうが小学生だろうが、銀座界隈の鮨が美味いことはわかります。いろいろと情報提供した甲斐あって、まんまとykの舌が肥え始めました。それが証拠に、ykは今もMP64を手放せません。何度か打ちましたが、あのアイアンは絶妙なバランスです。他のアイアンに新調しようと思っても、まじめに比較するとMP64の総合力に屈してしまいます。顔だけで選ぶとかしないと、なかなか他へ乗り換えられないはずです。


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ゴルフ始めて間もないとは思えない、ほぼ完成されたクラブセッティング。フェアウェイウッドまでEPONという贅沢。


しかしその後、イギリスでykのゴルフが自由化され、スイングがおかしくなってドライバー離れが進みます。国内最高レベルのドライバーは手放し、名前は挙げませんがあれやこれやとウッドを転々とします。そもそもドライバーをちゃんと選ぼうという気持ちになどなっていなかったと思われます。


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ところが、帰国後も暫く低迷していたゴルフは、この2~3ヵ月の間に出会ったコーチのおかげで一気に復調。その顛末は記事にまとめられています。
GOLF103 「T's Golf Academy 赤坂」でレッスンを受けたら2か月でスコアが「134」から「89」になった

先月の月例ラウンドでのドライバーの飛び方は、これまでみたことがないような高さも出ていました。飛距離もフラッグを超えるくらいまで出るようになり、ドッグレッグでは真っすぐ打つと危険に。こうなると飛ばしへの欲求が生まれるだろうなと思ったら、案の定、あれほどショートゲームを偏愛していたykが、ドライバーが楽しいと言う。でも、その気持ちはよくわかります。この先どこまで飛ばせるようになるのか、その期待を寄せてもいいであろうスイングに変化してきています。


ykshot201805.jpg


もともと、有村智恵か!っていうくらい脹脛でショットするイメージのあるyk、スムーズな切り返しとシャフトを生かしたシャープで厚めなインパクトを手に入れたら結構飛ばすはず。スイングが完成された頃にはかなりストイックなドライバーを手にしたくなるかもわかりませんが、今はスイングも飛距離も向上させる段階なので、ミスの許容度が高めで、できるだけリラックスしてスイングできるヘッドのほうがいいかも。最近は大きなヘッドでも気にならないとコメントしてましたから、460ccでも大丈夫なようです。大きさを気にしなくてよければ全てのドライバーが対象になりますが、


● 飛距離性能が高い
● 打感が良い
● クセがなく安心できる顔
● 正統派
● 品質が高い
● 所有欲が満たされる


当たり前のようにこれら条件が存在するでしょうから、おのずと名器を生み出してきたメーカーに絞られます。ドライバーであれば筆頭はEPON。メジャーブランドの名器たちの多くは遠藤製。日本において(ということはつまり世界において)チタン、鍛造、といえば遠藤製作所。優れた打感、十分な飛距離、安定した品質、EPON。やっぱりそれ以外に選択肢が浮かびません。


あれこれ候補を挙げ連ねても、あまり意味はありません。真のレコメンドを、さっさと答えを。


EPON AF105


中古で手に入れるのであればどのモデルでも選べそうですが、せっかく本気でロングゲームを制しようというタイミングであれば、ここは新品で気持ちをアゲたいところ。現行モデルで完成度の高いEPONといえば、この AF-105 でしょう。





いつもサイトで信頼感溢れる記事を提供しているクラフトマン・メルサ氏も、国内パーツメーカーとしてはEPONとRODDIOが双璧と断言しています。



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遠藤製作だけに「どんなチタン素材を何処に使へばこんな打球音になる…」というシュミレーションは間違いなく把握しているはず。そんなプロ中のプロが作り出した“作れそうで作れない”王道”の打球音がこの105




正統派、を蹴散らす、ほんとうの、正統。
それが EPON AF-105 であると。



ykのイギリス赴任祝いだか長男誕生祝いだかスコットランドゴルフ旅行の手配御礼だったかで、JUSTICKのドライバーを組んでもらった福岡のクラフトマン柳氏も、「今回のヘッドは形状も随分考えられとてもきれいです。EPONのドライバーの火付け役になったEPON460を彷彿とさせます。フェースも打感にこだわりハイブリッドフェースと名の付いたもので打感に厚みが増しました。」と評しています。

また、とあるブログから言葉を拾ってみると、


460ccの大型ヘッドでありながら、ディープフェイスの為
構えた時には小ぶりに見えるヘッド形状です。
重心距離は短めでヘッドはスムーズに返りますが、
フェースアングルはややオープンの為、
左に行くイメージは抑えられるヘッドです。
そしてエポンドライバーの中では
一番バックスピンが減るヘッドでもあります。



小ぶりに見えて460ccの安心感、やや打ち込むスイングのykに合いそうなディープフェースでしかもバックスピン量が抑えられ、大型ヘッドのデメリットである操作性についても重心距離でカバー。最近はドロー・フックばかりだというので、左をイメージさせないオープンなFAも好感のはず。



EPON AF-105 all


さすが、遠藤製作所。
ヘッドの金属感、塗装、それらの質感がとにかく美しく、完成度高すぎます。




クラブフィッターに王道のドライバーと言わしめる EPON AF105 、アイアンのキレ絶好調だった頃のルーク監修で総合力の高さでは天下一品の ミズノ MP64 、ツアープロ御用達いわずと知れた Vokey SM7 ウェッジをノーメッキで特注、そこへ進化したクラシカル・パターである ピン ANSER2 FORGED を入れて、(FWとかUTとかはどうするのか知りませんがw)、

このラインナップはシングルクラスのチョイスにしか思えません。



ほかのドライバー?
品質、性能、物語性、ブランド力、この EPON AF-105 よりも相応しいドライバーって、なに?





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Machrihanish 1H




日本からやってきたゴルファーは、スコットランドのこんなホールで、どんなドライバーを使って海辺を越え、フェアウェイを捉えるのか。

現地のキャディから「このドライバー初めて見たけど、凄い飛ぶね」 と言われたときに、なんて答えよう。




ykykyk.jpg



ゴルフの王道はいまもスコットランド、リンクスだと思うし、

チタンヘッドの王道はEPONが築いてきた、と思う。



( ROYAL ROAD おわり )
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6 Comments

yk  

どうもありがとう。考える手間はぶけるわ(笑)

2018/06/10 (Sun) 22:07 | EDIT | REPLY |   

kk  

やっぱイーポンでしょ!

2018/06/10 (Sun) 22:41 | EDIT | REPLY |   

yk  

AF-105はゴルパで見たことあるけど,確かにあれはかっこいい。460ccとは思えないシャープさであった。ヘッド決め打ちならあとはシャフト選ぶだけだから,楽だねー。

そのドライバーと4番アイアン(MP-H5)をつなぐ2本が悩ましい…

2018/06/11 (Mon) 06:47 | EDIT | REPLY |   

kk  

間の2本はひとまずVスチで…

2018/06/11 (Mon) 08:05 | EDIT | REPLY |   

yk  

久しぶりに読み返してみた

2018/08/28 (Tue) 15:25 | EDIT | REPLY |   

kk  

なかなかいいレポートでしょ 笑

2018/08/28 (Tue) 15:40 | EDIT | REPLY |   

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