BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

5本でゴルフ ★ 第12話 試打室でのナイスショットは怪しい

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写真は去年、T.P.MillsパターとかBUCHIのノーメッキSWとかを手に入れたばかりの頃のセッティングです。

肘痛により顔を洗うのも辛いなど生活にまで支障が出て、もうゴルフ辞めたほうがいいのかも、というところまできましたが、レディースクラブなら打てる・ラウンドできる・スコアもそこそこに頑張れそう、ということがわかり、モチベーション復活。新井先生の施術のおかげもあってか、肘の痛みも今はだいぶ緩和されています。(腰痛は新井健康院でほぼ完治)


人間とは実にゲンキンなもので、痛みが消えると欲が出ます。抵抗少なくダフらない人工芝からなら、たとえDGが挿さったフラットバックの5iでも余裕で打ててしまう。またやれるんじゃないか、7iだけなんて不便なゴルフしないで、3iからビッシリ揃えていいんじゃないか、あらゆる距離でフルショットしたい、スチールシャフトでビシッと打ちたい、そんな欲望が溢れてきます。


でもゴルフ業界関係者のみなさん、口々に言います。

「ゴルフ肘?休んだほうがいいです」
「肘はねぇ・・・絶対カーボンにすべきです」

それらは真実です。今回はただただ自制の念を込めて書き記しています。ここのところクラブ選びのためにさまざまなショップで試打する機会が増えていますが、人工芝でのショットはごまかしが効くというか、この肘痛の原因となったであろう、ターフを取るショットで土中の石を打ってしまった、あのようなアクシデントが絶対にないという安心感の上で、気楽にショットしているに過ぎない。本番での、自然の中で打つときの緊張感、恐怖感からはもう逃げられない。その恐怖が委縮を生み、トップ球を誘発したり、インパクトでの緩みを生んでダフったりシャンクしたり・・・。練習場でいくら上手く打てたとしても、現場は違う。


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わざわざこうでも書かないと、自分の中に希望が生まれてしまうんですよね・・。

試打室で打ってばかりいると、人工芝の滑りのおかげでダフらない、ダフったり引っ掛かったりしないから安心して強気のコンタクトができる。ライは不自然なほどに平らだし、シューズと芝が織りなすグリップ力とは異なる足下の滑り。後方から確認してアドレスするまでのルーティンもない。弾道の高さ、球筋、最高到達点、落下の様子やランの出方、滞空時間、風速、それらを総合的にリアルに感じながら打っていないものだから、リズムまでおかしくなっていく。

練習場ではうまく打てたのになぁ・・・という話は古今東西なわけですが、ちょっと考えただけでこれだけいろいろと思い浮かぶくらいですから、試打室でのナイスショットほどアテにならないものはないのかもなぁ・・・・と。



もちろん参考にはしますが、調子に乗ってはいけない。参考にできることと、できないことがあると思って打たなければならないなと。

なんてことを思いながら、これからドライバーのフィッティングです。



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