BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

ロッディオ RODDIO 385 打感重厚で振りぬき抜群のコンパクト・ヘッド

2つのMTGのインターバルを利用して、山手線の目黒駅で降りて五反田駅まで線路沿いを歩きました。健康のためなんかではなく、パターでも試打していこうという程度の気持ちで、ゴルフショップPALを目指して。そういえば去年の秋、Millsパターをオーダーしようとしながら、結局、そのままとなってしまっていました。なんとなく申し訳ない気持ちも、なんて思いながら道を歩いていると、

「あ、そういえば!」

と独り呟いたくらいに思い出したことが・・・


ゴルフショップPAL


目黒駅から歩くこと10分弱、到着。相変わらず、マニアックな地クラブや高価なキャメロン、それに十分な広さの試打席、マニアをくすぐる店内です。

ぐるっと見て回ると・・・、ありました!!
少なくともykとの間では話題の、ロッディオ、RODDIO385、です。


RODDIO385&385S


ロッディオの新製品、3月発売予定のコンパクトドライバー、385、385S、決して目立つ場所にではなく、いずれもひっそりと佇んでいました。385Sは興味がないので写真撮り忘れましたが、SはシャローのSですかね、見た感じ、シャローといってもコンパクトな域を抜けません。385と385Sという比較対象があればこそわかる程度の違いに思います。


ロッディオ RODDIO 385 を構えた感じ


『小さい』という感想は、違う気がします。ボールの大きさとのバランスの良さに、とても気持ちが落ち着きます。ただ、さすがに激飛びのイメージは湧きません。コントロール重視のヘッドで、捕まりもよさそう。コンパクトヘッドのせいか、グルーヴにも嫌味がありません。あと以前から思っていたことですが、RODDIOのネックセルは、主張があって好きです。今回、試打してみて感じたことの1つが、フェースの厚みでありインパクトの重厚感なのですが、このネックセルまわりの逞しさと相俟って、ヘッドの作りや存在感に統一感が出てきたな、という印象を抱きました。


シャフトはRODDIOのLunar6(ルナ6)でしたが、柔らかめの手元調子で粘りがあり、切り返しのタイミングの取りやすさは、バシレウスLeggero2や、ATTASパンチと同じような印象。60g台中盤のシャフトにしては軽く感じるのは、最近やや長尺系のものを振る機会が多かったので、45インチが短く感じるせいもありそうです。もう少し重くてもいいなと聞いてみると、Lunar7は開発中とのこと。良い出来だったら市販もあり得るという話でしたが、まだ、あくまで、未定。もしも買うなら、Lunar6で45インチにするか、Lunar7で44インチにするか、悩みそうです。


RODDIOシャフトLUNAR


さて、いよいよ打ってみましたが、最初のうちは酷かったです。そうは言っても小さなヘッドで、シャフトの特性も現エースのFUSO×ATTASとは微妙に異なるせいか、トゥ側にばかり当たって打感も悪いし、もちろん飛びません。ミスヒット時の打感の悪さは衝撃的でした。これではドライバー振り回してて楽しくない。当たり前のことですが、このドライバー、芯に当てないことには使えません。

数球打っているうちに、だんだんとヘッドとボールとカラダの間合いが掴めてきて、当たり始めました。先ほどとは大違い、芯に当たるととても心地良く、金属塊による衝撃を感じます。どこかの記事で「ゴスッ」という打感との表現がありましたが、まぁ、そんな感じです。分厚い金属が一瞬僅かに凹んだかのような感触、フェースにボールが乗ってから押し跳ねていく感触、PALのクラフトの方が「このサイズのヘッドでは古今東西で無敵、反発力が凄いです。芯で当たればDAT55並み」と言うだけあって、重厚な弾き感が味わえます。

重心距離の短さゆえか、それとも小ヘッドでの空気抵抗の少なさゆえか、デカヘッドを振り回すときのヘッドの抵抗やフェースの戻りにくさが感じられません。とても振り抜きやすい。それが一番の感想です。


ロッディオRODDIO385試打結果

ロッディオRODDIO385試打結果


もし次にヘッドスピード最速が出たらPALのパンフレットも写真に入れてください、と言われ、最後はとにかくマン振りしてみました。
なんか、どんどんヘッドスピード上がってくんですけど・・・。このヘッド、なのかシャフトなのか両方なのか、振り慣れていくととても気持ちよく抜けていきます。とってもキモチイイ。


ロッディオRODDIO385試打結果

HS50m/sはちょっと接待が過ぎるかな・・・大丸の試打室では頑張っても48m/sまで。


最後のマン振り含め、フック、ストレート、スライスの順に、意識しながら打ってみてます。驚くことにちゃんとそれっぽく飛んでいきました。操作性の高さは驚異的、というか懐かしい感じです。昔はこれくらい扱いやすかった(悪く言えば暴れやすかった)よなぁ、と目を細めたくなります。なのに、反発力がスゴイ、低重心がスゴイ、打感もいい、シャフトも上出来、これは武器になります。


PALさんが言っていましたが、「かなり高価だし、誰でも飛ばせますというクラブではないので、売り方は慎重に、との通達がRODDIOさんから来ています」とのこと。乱造はせず、生産量は限定的、10数万円と高価、打ち手を選ぶクラブである、それでもこういうクラブを待っていた!というゴルファーのためにと開発された、RODDIO385、試打してみてさらに気になる存在となりました。

ちなみに、385ccという大きさは、「ブッ飛びで人気のRODDIOフェアウェイウッドの大型化にチャレンジしたらここが限界だった」という体積だそうです。



次アポが迫っていたので、本来ゆっくり眺めるはずだったMillsほかのパターは、本当にちらっと眺める程度で退散。385の試打、とても気持ちよかったので「また来ます~」と伝えつつ、一応写真を・・・


T.P.MILLSパター3本クラシック


「385ccのコンパクトなドライバーで同伴者より飛ばして、グリーン上ではこういうクラシックなガレージ・パターでガツンと入れるとか、最高ですよねぇ」

PALさん、なかなかドストレートに、くすぐってきます。
ほんと、そんなセッティング、カッコイイ・・・知ってます・・・わかってます・・・。

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