BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

10年前も今もドライバーの性能はそんなに変わらない、説。

たまに読んでは参考にしている、元研修生クラフトマン:倉木氏のブログからの引用です。



クラブヘッドの性能の大半は重心の位置と慣性モーメントで決まります。絶対的な性能の向上の大半はヘッド体積で決まってしまいます。ヘッド体積が460ccに到達した時代から流行の変化はあっても根本的な重心位置や慣性モーメント(ヘッドの左右、上下、ネック軸周り)の変化はありません。なので、12年ほど前のドライバーであれば現代でも飛距離性能に違いはなく通用します。

基本的にはここ12年以内のモデルであれば、どんなドライバーヘッドでも現代で通用する性能を持っています。メーカーに接待されたり広告を出してもらっている立場にあるので記事ではゴルフクラブは年々進化していると言う調子の提灯記事を書くしかありませんが本当の所は12年間飛距離や寛容性の基本性能は変わっていないと言って良いでしょう。クラブアナリストなどは接待企画を擁してくれるメーカーと仲が良いですから本人も葛藤があるでしょうけれども仕事上の都合、進化し続けていると欺瞞を抱えるしかないのだと感じます。ゴルフの飛距離アップの進化はボールが最も貢献していて、次にシャフトの軽量化が貢献しています。




天晴、爽快、です。

ドライバー重心ハンドブック』を分析してみて、ヘッド体積、重心距離、慣性モーメント、これらの市販モデル平均値はおよそ10年前からたいして変化がないことを確認しましたので、12年前のモデルでも、中には良いヘッドがあったのかもしれません。

12年前というと・・・2006年ですね。たとえばこんなクラブが新製品として登場していました。


2006年発売のドライバー


悪くはないですが、やっぱり古さを感じますし、飛距離性能ではどうでしょう。少し劣るような印象があります。410Vは先日試したばかりなので、現代のクラブと伍して戦えるとは、お世辞にも言い難いです。

が、その翌年、2007年では趣が異なり、進化が見られます。


2007年発売のドライバー


MP CRAFT425は久しく打ってませんが、今でも通用すると思います。写真はCRAZYブランドになっていますが、jBEAM435の実力は今でも頭抜けています。たしかに、絶賛発売中のクラブよりも、これら10年ほど前のクラブを選んだほうが、よい結果を生む『相性の良いドライバー』が潜んでいる可能性はありそうです。

そうなると、仮に年間80本発売されるとして、10年間で800本にもおよぶヘッドが対象となります。さらにロフト・バリエーションもあれば、何百というシャフトの種類、フレックスや長さのバリエーション、そう考えると途方もなく膨大な選択肢が提示されていることになります。

そりゃ、知れば知るほど、クラブ選びが楽しいはずです。



あ、さすがに20年前のモデルと比べたら、20ydくらい飛距離が違ったそうです。
昔のクラブと今のクラブどっちが飛ぶんだ!?


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BIGGEST BIG BERTHA は、まさかこれ以上のビッグが作れるとは思わなかったんでしょうかね。
ヘッド体積も、重心角も、違いすぎますね。
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