BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

本気でオススメする ゴルフグリップ

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ゴルフクラブはシャフトが命なのかヘッドが命なのか、なんていう論調はあっても、そこにグリップが入り込んで議論されることってあんまり見たことがないんですが、ヘッドもシャフトもグリップも、すべてとっかえひっかえしてきた自分の経験からは、『グリップがそのクラブの感触の30~40%を決定づける』と思ってます。

ここでいうグリップとは握り方のことではなくて、あのゴムのやつ、のことです。グリップは、

○ 硬い・柔らかい
○ 重い・軽い
○ 太い・細い
○ パラレル系・テーパー系
○ ラバー・革・その他
○ コード入り・コードなし
○ バックラインあり・なし

などによって特徴づけられますが、パーム(手のひら)で握る人と、フィンガー(指およびその付け根)で握る人と、たぶん2分されます。自分は、本当はパームで握るほうがパワーが出るらしいのですが、慣れもあってか実際には指でひっかけて握ります。なのでバックラインがあるほうが握りやすくて好きです。調子がいいときは薬指を意識してひっかけているし、調子悪いときは小指でひっかけていることが多いです。

シャフトで多少硬めのフレックスを挿していたとしても、グリップに柔らかさがあるとやはり手元側の撓りを感じやすくなります。中先調子系のシャフトに柔らかいグリップを装填すると、ダブルキックのように感じるほどです。逆にそれが嫌であれば硬いコード入りグリップをするなどして手元の硬度を増せばよい、ということにもなります。



さて、この先は好みの問題が非常に大きくかかわる世界ですが、

● 指の付け根に沿って握るタイプ
● 柔らかさの中にも芯がある
● タメやすくて
● 右手やシャフトの走りを邪魔しない
● 打感を損なわない


というスクリーニング条件で選ばれしグリップがこちら。圧倒的に打ちやすく、信頼感抜群です。ついでに言えば余計な振動を吸収しやすい設計のようで、肘にもやさしいです。


1.ゴルフプライド デュアルデュロメーターラバー(DDM)
2.イオミック スティッキー(Sticky)2.3


イオミックはもっと細いグリップがよければ1.8タイプを選ぶとよいです。かなり細いです。DDMとSticky、どっちがいいかと言われれば個人的にはDDMを選びます。芯を感じるのにちょうどいい感じで柔らかい、けれど切り替えしやインパクトでずれる感じもない、そもそも2つの素材を重ね合わせた2重構造グリップでうまく設計されています。バックラインの存在感もしっかりあって、あらゆる面で優秀です。そうは言ってもStickyは松山英樹プロも選ぶ逸品、こちらも負けず劣らずです。


グリップ交換って、リシャフト並みの効果が得られることもあるのに、だいぶ軽視されてる気がします。自分で簡単にできてしまうので、リシャフトするよりよっぽど手軽にクラブを「チューニング」することができる。自分でしたことがない、という方、このオフシーズンに、まずはドライバーだけでもチャレンジしてみて、その違いを実感してみてください。


  



▼自分はテープをらせんで巻きますが、作業は大体こんなイメージで行います。

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