BAR72

ゴルフ肘に悩むB2ゴルファーの試行錯誤 - 4スタンス理論とクラブ5本セッティングでスコアアップ -

名器と呼ばれるマッスルバック

クリーブランドのTA588が、タイトリスト・ボーケイと双璧でウェッジ界の一世を風靡していた頃の、クリーブランド渾身のアイアンが、このTA-1でした。かれこれ10年くらい前の話です。ヘッドは限りなく小さく、このヘッドでラフでの抜けを気にするなら、そもそもラフに入れるな、というくらい操作性抜群のアイアンです。光り輝くクロームメッキ仕上げで、形状も滑らかな曲線を描いていて、工業品としての美しさは相当な域に達しています。クリーブランド史上最高の名器と謳う人も多いモデルです。ビジェイ・シンが使用していたことで人気を博しましたが、残念ながら後継にこの初代TA-1を超えるものは存在せず(現在のモデルはCG-1)、クリーブランドのアイアン技術の高さもいつしか忘れ去られて、やがてキャロウェイに買収されます。いまも、キャロウェイがロジャー・クリーブランドに依頼して、キャロウェイブランドながら、顔のいい上級者好みのアイアンを製作しています。昔のクリブ・ファンは、今はキャロに注目しているはずです。

私(かみ)は、もともとミズノPROを使っていながら、TA-1に浮気した経緯をもちます。今はまたミズノに戻っていますが、あまりに懐かしくて先日オークションで落札してしまいました。一度ラウンドしてみたものの、長年ミズノ(MPシリーズ)に慣れてしまったせいか、もはや戻ることはできず、意味もなく部屋の片隅で眠っています。渋いマッスルバックをお求めの方は、どうぞご一報ください。シャフトは珍しいKBSツアーが挿さっています。中調子で115g~120gくらいです。ライフルとDGの間ですね。スイングした感覚もちょうど中間くらいの印象です。

TA1.jpg
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1 Comments

ビジェ  

No title

突然すいませんが、大変興味があるのですが、お譲り頂くとしたら、おいくら位でしょうか?
また、「長年ミズノに・・・」とありましたが、どう違いがあると感じられたかお教え頂けるとありがたいです。

2014/07/30 (Wed) 22:46 | EDIT | REPLY |   

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